封切初日の6/27に観てきました。面白いです。かつてエヴァにはまった人なら劇場へ見に行って損はありません。
前作を見ていない人は7/3(金)に金曜ロードショーで「序」の放送があります。TVの全話放送も今週から始まります。
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結局
結局買ってしまった…
今回こそ、起死回生なるか…
初めて
封切初日の6/27に観てきました。面白いです。かつてエヴァにはまった人なら劇場へ見に行って損はありません。
前作を見ていない人は7/3(金)に金曜ロードショーで「序」の放送があります。TVの全話放送も今週から始まります。
「秋月電子キット ぜんぶ!!」という別冊が付いた「電子工作マニア」というムックが出ていました。
「FPGA学習キットを作りたいと思っている...」という秋月電子通商社長コメントが載っていました。早く出して欲しい。
最後はPC9801ノートです。写真はPC-9801 NS/Eです(下にあるのは初代PC-8801)。CPUは386SX-16(16MHz)、メモリは1.6MB、640×400ドットのモノクロ液晶です。サードパーティー製の80MBのハードディスクを付けていました。
1990年頃に30万円近くしましたが、ノートパソコンの黎明期だったのであっという間に陳腐化してしまい、数年しか活躍しませんでした。遥かに高性能で小型軽量のノートパソコンが5万円程度で買えるようになるなんて夢にも思いませんでした。
初めて買ったパソコンはNECの初代PC8801でした。1981年3月購入。本体、高解像モノクロCRT(640x400)、漢字ROMのセットで約30万円でした。当時はパソコン(マイコンと呼ばれていた)を扱っている店は限られていて、秋葉原駅前のラジオ会館7階にあったNECビットイン(Bit-INN)から巨大な段ボール箱を電車で持って帰りました。
この初代PC8801もPC98と一緒に廃棄してしまいました。
外部記憶はカセットテープでピーギャラララ~、と何分もかけて読み出していました。数年後、フロッピーディスクが手の届く価格になったので増設しましたが、5.25インチの2D(両面倍密度)と呼ばれる容量329KBのものでした。PC88シリーズはこの後、1990年頃までモデルチェンジを繰り返しました。
(参考)初代PC8801のマシンスペック
CPUはZ80A(4MHz)、メモリはメインRAM 64K、グラフィックRAM 48K、ROM 24K(N-BASIC)、ROM 48K(N88-BASIC)の計184KB。最近のワンチップマイコンのほうが高性能なぐらいです。
今年の2月頃にNECのPC9801が「情報処理技術遺産」に認定されたというニュースが出ていましたが、うちにも昔はPC9801がありました。台数が増えてしまってパソコン廃棄が有料になる前の2003年8月に廃棄してしまいました。
廃棄時の記念写真です。VX2は購入後15年経過していましたがファイラーソフトが正常に立ち上がっています。
ハードディスクの他に3.5インチMO、PDも写っています。モニタは家庭用テレビも映るPC-TV451(NECホームエレクトロニクス製)でON/OFFタイマがついていて目覚まし代わりに使えて便利でした。
PC9801VX2にはSASI接続の40MBの外付けハードディスクを増設しましたが、秋葉原ソフマップで12万5千円だったのを覚えています。16ビットから32ビットになったPC9801RA21には増設メモリ、FM音源ボード、SCSIボード+ハードディスクなど一通り拡張していました。
最後に買ったPC98は型落ちで安くなっていたPC9801BX4です(写真右下)。Cyrix社のCPUに載せ換えて使っていましたが、メインマシンは既にDOS/Vパソコンでした。その頃にWindows95が発売されて、OSが共通化されてPC98は姿を消していきました。
D-sub接続の7インチ小型モニタ「VM-TL7」がハンファ・ジャパンから発売されるようです。WVGA(800x480)で16,800円(オープン価格)。探しているものより画面が狭いのでもう少し安ければ買いなのですが。
P板.comで定額給付金パッケージという12,000円(通常見積価格 25,600円)のキャンペーンをやるようです。期間は2009/6/15から2009/7/31まで。
「P板.com 【キャンペーン】定額給付金パッケージ」から引用 【パッケージ仕様】 【納期】 |
PanasonicのデジカメLumix DMC-FX7(2004/8/27発売)を使っているのですが、デジカメ画像に黒い影が映りこむようになってしまいました。
背景が明るい写真を撮ると台無しになります。レンズ内部にゴミが付着すると、このような不具合が起きるようです。
もうかなり長く使っているデジカメなので、直ったらラッキーぐらいのつもりで上記のサイトを参考に自分で分解、レンズ掃除に挑戦しました。
[1] 側面のネジ3箇所、底面のネジ3箇所をはずします。底面のネジをはずすとフロントのリングがはずせるようになるので、リング裏側に隠れたネジ3箇所をはずします。 |
[2] 裏蓋はフレキシブルケーブルでつながっているので壊さないようにコネクタから抜くとすっぽり外れます。 |
[3] レンズ裏は星型の特殊ネジが使われていて専用工具が必要ですが、レンズ掃除にはここをはずす必要はありませんでした。普通のネジのほうを全てはずします。フレキシブルケーブルの下にもネジが隠れています。 周りの枠はシャッターの下付近でコネクタがソケットに刺さっているだけなので、上に少し強く引き上げると簡単に外せます。 |
[4] 前面の蓋もはずすとレンズユニットがフレームから外せます。細いコードが通っているので切らないように注意。レンズユニットを開くと上の写真のようにレンズがむき出しになります。組み合わせがかなり複雑なので元に戻せるか不安になりました。 |
[5] やはりレンズにゴミが付着していました(写真は反転しています)。ブロアーが無かったのでメガネ用の布でふき取りました。 懸念していた通り、レンズユニットの組み立てにだいぶ苦戦しましたが、なんとか元通りに組み立てました。 |
直りました。黒い影が写らなくなりました。