リチウムイオン電池18650用の充電器はUltraFire 3.6/3.7V Battery Charger $11.72(945円)を使っているが、最近買ったもので下記のサイトで紹介されている改悪型。
気の迷い「海外Li-ion充電器を比べてみた」
もう少し安全な充電器が欲しかったが、見当たらなかったのでパーツを集めて自作した。
作ったといってもSparkFunの「リチウムイオン電池充電器」に電池ホルダをつないだだけ。
「リチウムイオン電池充電器」はスイッチサイエンスで4種類扱っている。
- 小型のリチウムイオン電池充電器(995円)
- 小型のリチウムイオン電池充電器(ミニUSBタイプ)(995円)
- USBリチウムイオン電池充電器(1,495円)
- Power Cell リチウムイオン電池充電器(1,995円)
一番上のマイクロUSBタイプを使ったが、コネクタ部の耐久性が低いのと、ケーブルの入手性が悪いので、二番目のミニUSBタイプのほうがおすすめ。[*2022/12/02 訂正: 耐久性はマイクロUSBのほうが高いのと、現在はミニUSBは使われなくなっているので、主流になっているマイクロUSBのほうがお勧めです 。]
18650の電池ホルダはBATTERYSPACEで890円(送料別)。残念ながらプロテクト付き18650は長くて入らなかった。
18650電池ホルダー 3.7V 保護回路付き (1S1P)
18650の電池ホルダはdigikeyでも扱っている(BK-18650-PC2)。電池ホルダのみで保護回路は付いていないのでdigikeyのほうが安いが(231円)、こちらもプロテクト付きは入らないはず。
マイクロUSBケーブルはセリア系の100円ショップで入手。同じく100円のプラケースに穴あけ工作して、コードをハンダ付けして完成。充電中は赤色LEDが点灯し、充電が完了すると消灯する。
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