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自動車免許を更新したらICカードになって普通免許が中型免許(8t中型車限定)になりました。
神奈川県では地元警察か運転免許試験場で更新手続きできるようになっていますが、警察署では土日祝日は受け付けていないので大部分の人は二俣川にある試験場に行くことになります。神奈川県民がみんなここへ手続きに来るので大行列になるわけですが、免許更新のたびにシステムが改善されていて感心させられます。今回は次のような順路の説明図が配られました。
9時過ぎから並んで10時頃には講習の教室に座っていました。講習ビデオを見ている間に新しい免許証を作っていて、教室を出るときに手渡されます。トータルで2時間かかりませんでした。
昔は会場に着いたら申請書類にいろいろ記入して、用意していった証明写真を貼り付けてから適性検査(視力検査)の行列に並ばなければならず、それだけで2時間以上かかっていました。免許の写真は会場で撮りなおすのに、なぜ写真を持っていくのか疑問でした。今は会場で免許証を申請書類に直接コピーしてくれるので名前だけ書けば済み、更新通知ハガキだけ持っていけばいいようになっています。
ICカード化に伴い、暗証番号登録と新しい免許のICカード読み出し確認という作業が追加になっていますが、全て終わって出てきたのは11時少し前で、その頃にはがらがらでした。もう少し遅く行けば(午前中の受付時間は8:30~11:00)待ち時間はほとんどなかったと思います。
この4月にNECエレクトロニクスとルネサス テクノロジが統合してルネサス エレクトロニクスになりました。
マイコンの世界シェアトップとのことですが、シリーズがこんなにあります。78KとV850が旧NECエレクトロニクスのマイコンです。旧ルネサス テクノロジは日立と三菱のマイコンシリーズを引き継いでいるのでこういう状況になっています。
機能別一覧です。複数のマイコンが同じ枠の中にあります。どう仕分けをするのでしょう。
CQ出版からディジタル・デザイン・テクノロジ、FPGA活用チュートリアル、トランジスタ技術の新刊が出ています。
ディジタル・デザイン・テクノロジはマイコン、FPGAの開発環境がDVDに収録されています。78K0の開発環境の解説があるのは珍しい。
FPGA活用チュートリアルは2010/2011年版です。FPGA/PLD設計スタートアップと交互に1年おきに発売されています。
トラ技は「エレクトロニクス数式集」という特集で定番回路の部品定数の計算式が載っています。
ディジタル・デザイン・テクノロジはこの内容で2,100円は出せなかったので購入を見送りました。
FPGA活用チュートリアルも過去に何冊か買っているので見送り。どの記事が更新されているのか目次で調べてみました。
FPGA活用チュートリアル 2009/2010年版の目次抜粋 (2008/2009年版と大きく変わっている箇所) 第5章 信頼性の向上に不可欠なシステム・モニタ機能を使いこなす 第6章 PCI Expressマクロを使いこなす 第8章 FPGAでCPUコアを活用する理由 第11章 PowerPCコアの活用法 |
ビアンキのクロスバイクのサスペンションが走行中に壊れて前輪が抜けて転倒。脊髄損傷の大怪我を負ったという特集番組をやっていました。サスペンションがバネだけでつながっていたため、バネが錆びて折れたためにタイヤが脱落してしまったそうです。サスペンションの構造に問題があるのではないかということでしたが、ビアンキの社長は番組中のインタビューで下請け企業とユーザーの責任という発言をしていました。製造は台湾でビアンキはブランドを貸しているだけ。
こちらのサイトが詳しいです。
同種の台湾製クロスバイクに乗っていますが、サスペンションの状態は外見からはわかりません。パンク修理や注油ぐらいのメンテナンスは自前でできますが、サスペンションの分解までは手が出せません。次は構造が単純な車種を買うことにします。
情報処理学会が日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状だそうです。
昨今の有力な将棋ソフトをクラスタマシンで並列実行という力技でプロ棋士と対戦させるようですが、これまで個人で将棋ソフトを開発してきた方たちはどうみているのでしょう。