USBフラッシュメモリをキャッシュに使って高速化する機能(ReadyBoost)がWindows Vistaから付いているので、今さらながら試してみた。USBメモリを挿し込むと開く自動再生ダイアログから「システムの高速化」を選ぶか、ドライブのプロパティのダイアログからReadyBoostのタブを選ぶ。「このデバイスを使用する」を選ぶだけで設定完了。
今回は2GBのフラッシュメモリを使ったが、Windows Vistaでは4GBまで、Windows 7では4GB以上利用可能らしい。最初に使ったUSBメモリでは、次のようにアクセス速度が遅くてReadyBoostには使えないと表示された。
少し使ってみたがReadyBoostの効果はよくわからない。メインメモリが十分なら効果は無いという話もあるが、しばらく様子見。
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