車のルームランプが一晩つけっぱなになっていることが何度かあったので、バッテリあがり対策にルームランプをLEDに交換した。電球色であまり明るすぎないようにしたかったが、実際に取り付けてみないとわからないので、dealextremeで電球色(warm white)のT10x31mmのLEDを試しに買って取り付けてみた。
- T10 BA9S Festoon 31mm~42mm 5W 600lm 48 x SMD 5630 LED Warm White Car Interior Dome Light - (12V) $3.40
- SV85 3W 192LM 3500K 16x5050 Warm White LED Car License Plate/Dome/Reading Lamp (12V) $3.70
- 27~41mm Adjustable 3.6W 18-LED 288LM 3000-3500K Warm White Light Bulbs for Car $5.10
[1] 12LED(3x4) 3.5cm x 2.7cm | [2] 16LED(4x4) 3.5cm x 3.5cm | [3] 18LED(3x6) 4.5cm x 2.0cm |
買ったのは上表の真ん中の16LEDタイプで、LED交換はカバーがはずせれば簡単な作業のはずだった。ところが取り付けてみたら点灯しない。極性があるので逆につないだり動かしていたら、T10型ソケットの接触不良らしいことがわかった。調べてみるとリード線が金属のキャップ部分とプラスチックの間に挟まれているだけだった(下の写真の赤い矢印の部分)。全てのソケットが同じ状態だったので個体不良ではなく、こういう仕様らいしい。金属キャップに半田付けして正常に使えるようになった。
下の写真はフロントライトを片側だけ交換したところ。LEDは光が拡散しないこともあって、左側のLEDのほうが明るく見える。
サイドのルームライトは内部サイズが3cm x 6cmなので16LEDは入らない、12LEDだと暗くなる可能性があるので18LEDにするつもりだが、割高なので安い製品が出ないか様子見。
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