ノートパソコンのアップグレードでは空き容量の少ないWindows 7が入ったSSDをアップグレードするのに苦労したので、新しいSSDにWindows 7をクリーンインストールして、Windows 10へアップグレード後、再度、Windows 10をクリーンインストールした。
- 現在のSSD(Win7)を取り外し。
- 新SSDを取り付けてWin7をクリーンインストール
- Win7の認証
- Win10にアップグレード→「更新プログラムをチェックしています」で4時間半待ち
- Win10のプロダクトIDをメモ
- 新SSDに改めてWin10をクリーンインストール
- Win10のプロダクトIDを入力して認証
手順は上記の通りだが、実際にはWindows 7の(手動)認証を忘れてアップグレード作業をしてしまい、4時間半もかけたのに、最初からアップグレードをやり直すことになった。夜中に「更新プログラムをチェックしています」の状態で放っておいたら、勝手に再起動してしまって、Windows 10アップグレードは3回もやり直している。
プロダクトIDの確認は前回と同じツールを使ったが、なぜか前回と同じプロダクトIDが表示された。Windows 10では共通のプロダクトIDとなっているらしい。Windows 7の正規ユーザーをどうやって認証しているのだろうか。マシン構成と紐づけされているのだろうか。
そういうことなら、
- 新SSDにWin10をクリーンインストール
- Win10のプロダクトIDを入力して認証
だけですむ話だった。
Windows 10にメール、プリンタドライバのインストールなど必要なものから設定しているが、今のところ不都合はない。これならもっと前にWindows 7から移行しておいても良かったかもしれない。
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