メインマシンのマザーボードP5K-Eが何の前触れもなく壊れた。電源スイッチを入れるとCPUファンが回って最初のBIOS画面が出るが、ハードディスクにアクセスにいかない。このP5K-Eは後継のP5Q-Eが出回り始めた頃(2008/6月)に購入したので約2年半と短命だった。
LGA 775ソケットのCPUとDDR2メモリをそのまま流用できる同じASUSのマザーボードを調べると、MicroATXで5千円ぐらいの低価格マザーボートを2種類見つけた。
P5KPL-AM EPU | P5QPL-AM | |||||||||
CPUソケット | LGA775 | ←同左 | ||||||||
メモリ | DDR2 | ←同左 | ||||||||
チップセット | G31 | G41 | ||||||||
発売時期 | 2009/6月 | 2009/8月 | ||||||||
価格(amazon) | 4,740円 | 4,723円 | ||||||||
kakaku.com口コミ数 | 648件 | 70件 | ||||||||
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販売価格は横並び。発売開始時期はほとんど同じなのに、なぜかチップセットが古いP5KPL-AMのほうが口コミ数が圧倒的に多い。斜め読みした限りはP5KPL-AM EPUは初期不良などのトラブル相談が多いようにみえる。
P5KPL-AMはASUSの省電力機構EPUが付いているが、せいぜい数Wの効果しかないようなので(消費電力は60~100Wぐらいになるので5%ぐらいの省エネ)、チップセットの新しいP5QPL-AMを選んだ。
P5K-Eと比較するとPCIが3→2に減る、eSATA端子が無くなる。メモリスロットが4→2になるが、メモリに関しては元々2スロットしか使っていなかったので問題無し。
それにしても今年は最後までよくパソコンパーツが壊れる年だった。
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