安くて速いと評判のCrucialのSSDを購入。評判の悪いVistaからWindows7へ更新した。
Windows7はインストール直後で約15Gbyteを使用する。データドライブを分ければシステムドライブは32Gbyteぐらいあればインストール可能。安くなったといってもSSDはまだ高価なので、今回は64Gbyteモデルを購入した。
まず、高速化のために最新ファームウェアへ更新。
http://www.crucial.com/support/firmware.aspx
Crucialの公式サイトからversion”0009”のファームウェアをダウンロードしてCDに焼く。SSDを取り付けてからCDブートしてファームウェアを更新する。
Windows7のインストールでは、次のエラーダイアログが表示されて先に進まなくなった。
新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした。 |
結局、Vistaで使っていたReady Boost用のUSBフラッシュメモリを接続したままなのが原因だった。これを抜いたら正常にWindows7がインストールができた。
SSDでWindowsの起動が劇的に速くなった。スリープ状態の本体の電源を入れて、次に液晶ディスプレイの電源を入れると、画面が明るくなったらもうログイン画面が表示されている。数秒で起動してくれるのは快適。
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