2時半頃の地震で一帯が停電。信号機も消えているし電車も止まっている。職場から3時間半かけて歩いて帰ってきた。疲れた。手ぶらで帰ってくればよかった。
- 駅の公衆電話に行列ができていた。携帯電話を持っていない人は結構いるらしい。
- 大きな交差点の信号機は点灯していた。自家発電機が付いているらしい。
携帯電話の赤外線通信機能を使ったマルチリモコンのiアプリがデジカメNEX-5のリモコンとして使える。
携帯は常に持ち歩いているので便利。docomo N-05Aでは室内で5m程度離れていてもNEX-5のシャッターを操作可能だった。
(設定方法)
(iRemo2の対応状況)
(NEX-5設定ファイル)
USBフラッシュメモリをキャッシュに使って高速化する機能(ReadyBoost)がWindows Vistaから付いているので、今さらながら試してみた。USBメモリを挿し込むと開く自動再生ダイアログから「システムの高速化」を選ぶか、ドライブのプロパティのダイアログからReadyBoostのタブを選ぶ。「このデバイスを使用する」を選ぶだけで設定完了。
今回は2GBのフラッシュメモリを使ったが、Windows Vistaでは4GBまで、Windows 7では4GB以上利用可能らしい。最初に使ったUSBメモリでは、次のようにアクセス速度が遅くてReadyBoostには使えないと表示された。
少し使ってみたがReadyBoostの効果はよくわからない。メインメモリが十分なら効果は無いという話もあるが、しばらく様子見。
Windows Vistaを使っているとハードディスクを頻繁にアクセスする。厳密には何も操作していないときにガラガラとアクセスし始める。マウスを動かすと鳴り止むのでインデックスの作成か、ウィルス検出ソフトが動いているらしい。昨年末にOSをクリーンインストールしたので、インデックス作成ならそのうち収まるだろうと放ってあった。
それが3ヶ月たっても鳴り止む気配がない。不良セクタが発生しているのかと、SMART情報をチェックしたが問題ない。今使っている自作パソコンは防振が弱いのでケース全体でガラガラと耳障りな音をたて続け、気になりだすと我慢できなくなってきた。
Windows Vista 不要サービスの停止とウィンドウズ機能の無効化!
このサイトに画像入りでわかりやすく説明されていたので、「サービス」→「Windows Search」のサービスを「自動」→「無効」へ変更して、インデックス作成サービスを停止した。
しばらく様子をみるとガラガラが始まらない。問題解決。
他にも止めても差し支えなさそうなサービス(Media Center関係、指紋認証など)を「無効」に変更しておいた。