2011/11/04

ThinkPadの中古

長年使っていたTahinkPad T41が壊れてしまったが、捨てられずに一年余り保管している。ThinkPadは保守マニュアルがメーカーから公開されていて、保守パーツを取り寄せたり、ジャンクから使えるパーツを集めてユーザー自身で修理してしまう人も多い。

ノートパソコンの修理を請け負っているオンラインサイトで修理費用を見積もってもらったが、システムボードの故障なら2万~3万円かかるとのことであきらめた。メーカー保証が切れたばかりのもっと新しいノートなら修理する価値はあるかもしれない。

(ノートパソコン修理ショップ)

中古のシステムボードが格安で出ていないか、秋葉原の露天やネットオークションをウォッチしていたら、T40時代の古いThinkPadが1万~1.5万円ぐらいで出ているのを見つけた(中古パソコン販売をしているUPC-TOWN)。

(中古ノート扱いショップ)

動作保証をしている中古ノートなら、壊れているかもしれないジャンクを買うよりリスクが小さい。システムボードを交換しなくても、古い規格のメモリ(PC-2700 SDRAM)やハードディスク(P-ATA)、手持ちのPCカード(USB、SCSI、無線LANなど)を再利用できる。

今なら、ThinkPad T42(2373-J7J)が5,000円で出品されている(送料別)。UPC-TOWN_2373-J7J

スペックはPentiumM 1.6GHz、メモリ512MBでWindowsXP Proのリカバリ領域あり。ネットサーフィンぐらいなら十分使えると思うが、入札件数0。

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