ハードディスク交換品が到着

Western Digitalの故障ハードディスクの交換品が届いた。

EMSで7/7の昼に発送して、7/9の夕方にはシンガポールの相手先に到着。

国際郵便物検索結果 詳細

状態 発生日	状態	詳細	取扱店名	県名等
7月7日 11:52	引受		郵便局	神奈川県
7月7日 15:01	通過		支店	神奈川県
7月7日 20:19	国際交換支店に到着		東京国際支店	東京都
7月7日 22:28	国際交換支店から発送		東京国際支店	東京都
7月9日 4:33	国際交換支店に到着		SINGAPORE EMS D	SINGAPORE
7月9日	保管		SIN	SINGAPORE
7月9日 19:39	お届け先にお届け済み		SIN	SINGAPORE

Western Digitalのサポートサイトにステータスが表示されているが、7/9に到着後しばらく更新が無かった。7/17になってようやく「配達」ステータスになり、問い合わせ番号欄にFedExのトラッキング番号が表示された。

交換品はマレーシアから7/18発送されて、中国(在広州)を経由して7/23に配達完了。発送から交換品入手まで16日間。

日時（現地時間）	スキャン情報	場所	配送状況
Jul 23, 2012 1:48 PM	配達完了
Jul 23, 2012 11:29 AM	配達に関する情報	NARITA-SHI JP	荷受人不在または休業
Jul 22, 2012 4:00 PM	輸送中/処理中	TOKYO-KOTO-KU JP	最終的な配達を行なう認可済み業者に委託
Jul 22, 2012 3:16 PM	国際輸送許可 - 輸入	TOKYO-KOTO-KU JP
Jul 22, 2012 2:52 PM	輸送中/処理中	TOKYO-KOTO-KU JP	通関中
Jul 22, 2012 1:38 PM	輸送中/処理中	NARITA-SHI JP
Jul 22, 2012 7:27 AM	ＦｅｄＥｘ経由地を出発	GUANGZHOU CN
Jul 21, 2012 11:59 PM	輸送中/処理中	GUANGZHOU CN
Jul 21, 2012 4:58 AM	輸送中/処理中	GUANGZHOU CN
Jul 21, 2012 3:22 AM	輸送中/処理中	GUANGZHOU CN
Jul 20, 2012 2:11 AM	輸送中/処理中	GUANGZHOU CN
Jul 20, 2012 1:14 AM	ＦｅｄＥｘ経由地に到着	GUANGZHOU CN
Jul 19, 2012 9:19 PM	輸送中/処理中	SEPANG MY
Jul 19, 2012 8:21 PM	輸送中/処理中	SEPANG MY
Jul 18, 2012 8:23 PM	輸送中/処理中	SEPANG MY
Jul 18, 2012 8:23 PM	出荷地のFedEx営業所を出発	SENAI MY
Jul 18, 2012 6:01 PM	集荷完了	SENAI MY	集荷締切時間後に貨物を受付
Jul 18, 2012 3:20 AM	貨物情報はFedExに送信されました。

WD20EARS-00MVWB0からWD20EARX-00PASB0に交換された。とりあえずQUICK TESTはPASS、EXTENDED TESTを実行中。

ハードディスクはこれまでは価格がどんどん下がって、2年して壊れたら新品に買い換えるというパターンだったが、タイの洪水の影響で今回は買ったときの値段より高くなっている。次からはRMA交換保証付のハードディスクを買うことにする。

トラックボールM570故障

ロジクールのトラックボールM570の左クリック不良(チャタリング)で交換してもらった(3年保証の期間内)。

以前にもロジクールマウスMX Revolutionを交換してもらったことがあったので、前回と同様にWebから不良連絡をして交換手続きをとった。

今回は不良確認することなく交換品を送ってくれた。不良品の返却は必要無く、こちらで処分してくれとのこと。返送の手間や送料が省けた上に、土日を挟んで約1週間でスピード解決。

1年半で壊れるのは耐久性が低い気がするが、このサポートなら文句は無い。

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ハードディスクの交換(RMA)

録画サーバーとして使っていた2TBのハードディスク(Western Digital WD20EARS)が壊れた。少し前からCRCエラーが出てファイルが読み出せない問題が出ていたが、頻発するようになったので読み出せるデータをバックアップして使用を中止した。SMART情報はステータスが黄色表示となっていた。

2011年11月(1年8ヶ月使用)にソフマップで購入したCFD販売株式会社のハードディスクで、RMA(返品保証)の期限内だったので早速Western Digitalへ送り返した。

RMAによるハードディスクの交換手続きに関しては次のwikiが詳しい。海外発送のやり方もリンク先に詳しく書かれている。

HDD RMA情報(http://wiki.nothing.sh/page/HDD%20RMA)

Western Digital(WD)製のハードディスクの場合、大まかな流れは次の通り。

1. 故障であることをツールで確認
   • WDのサイトからハードディスク診断ツール「Data Lifeguard Diagnostic for Windows」をダウンロードする
   • 今回はQuick TestでもFaild「06-Quick Test on drive 2 did not complete!」になったが、EXTENDED TESTでは不良セクターがたくさんあり「08-Too many bad sectors detected. 」とのことで故障確定
   •  
   • 重要なデータは入っていなかったのでフォーマットだけして済ませた。流出して困るような重要なデータを保存していた場合は、完全消去ツールを利用したほうがいい。
2. RMAの保証期限の確認
   • WDのサイトでシリアル番号を入力すると保証有効期限が表示される
   • CFD扱いの場合、「Western Digital RMA申請手続き」でRMAを有効化した後(申請後10日前後かかると書かれているが、24時間で有効化された)、上記WDのサイトでRMA期限を確認する。
   • WD20EARSの保証有効期限は出荷後3年らしく、2013年10月まで(IN WARRANTY)
   • 
3. RMA番号取得
   • WDのサイトの保証サービスから「Standard Replacement」でRMA申請
   • ユーザー登録が必要(機械翻訳のため日本語が意味不明で困った)
   • ユーザー名と住所は海外発送の宛名として引用されるので英語表記にしておいたほうがいい。
   • ログインしてRMA申請する製品のシリアル番号を登録してからRMAを作成
   • 
   • 「Western DIgital RMA(返却承認) 送り状/明細書」のWebフォームが生成される。
   • 送り状の「Print RMA Label(must be attached to your shipment)」というリンクから、RMA番号のバーコード画像が表示される。送付する箱に貼り付けるのに使う
   • 
4. ハードディスクの梱包
   • 送り状に書かれた梱包方法に従って、帯電防止シート(ベアドライブを買ったときに入っている袋)に入れて、更に緩衝材で包む。
   • 
   • RMA番号をダンボールの全ての面にマジックで書くのと、先のバーコード画像をプリントして貼り付ける(バーコードの印刷がかすれて読み取れるかどうか怪しかった)。
   • 念のため送り状のプリントアウトも同梱しておいた(この送り状はインボイスの代用にも使えるようなことが書かれていたが)
5. EMS(国際スピード郵便)
• インボイスを作成する。ここからエクセルのテンプレートをダウンロードできる。送り状に書かれている宛先を写す。内容物には「Hard Disk Drive (In Warranty Replacement)」と記入。
• 送り先のシンガポールはインボイス1枚が必要(EMSの発送に必要な書類)
• 荷物とインボイス1枚を持って郵便局へ(近所の郵便局は土曜日でも15時まで郵便窓口で受け付けてくれた)
• 郵便局に置いてあるEMSラベル(物品用)に記入する(書類用ラベルと間違えないように)。HSコード(例: 内蔵ドライブは8471.70.4065)と原産国(例:Thailand)は送り状に書かれている。

  (今回の送付先) Flextronics Manufacturing (Singapore) Pte Ltd (Global Service) o/b Western Digital Corporation No 6, Changi North Way, # 01-02, APC DistriHub, Singapore 498795

  お客様側の要件： 送り状/明細書（手書き可能） RMA 番号 ハードドライブあたりの推定価格＝$200.00 説明（モデル番号など） 関税分類番号 （HTS） 内蔵ドライブ = 8471.70.4065 外付けドライブ +8471.70.5065 送り状に「In Warranty Replacement」と印刷。これは、ドライブが交換対象であって、新品でないことを示すものとして税関が確認するためです。 製造国。 製造国は製品のラベルに表記されています。

• 送料は1,660円(900gまで)だった。エコノミー航空(SAL)便など、日数がかかるがもう少し安く送れる方法もある。
• EMS配達状況は送り状の13桁の番号から追跡できる

aitendoの電波時計モジュール

aitendoのトップページに電波時計モジュールの広告が出ている。

60kHzとあるので福島ではなく九州の送信所向け。750円と安価だが、今のところモジュールのデータシートしか載っていないので、時刻情報をデコードするには情報収集が必要。