2019/05/12

冷蔵庫のランプ切れ

冷蔵庫を開けたときに点灯するランプ(庫内灯というらしい)、これがつかなくなった。
東芝製のGR-NF377GLという機種で2004年製だったので、15年近くなるのでさすがに切れたようだ。
電球を交換しようと調べたら特殊なソケットの電球が使われていて専用品を入手する必要があることがわかった。


部品コードは44058094で525円(税込み)でそれほど高くない。

家電製品の保守部品はヨドバシカメラで扱っているのだが「販売を終了しました」、となっていて入手不能。レビュー欄を見ると3年ぐらい前(2016年)なら販売していた模様。

とりあえず冷蔵庫を空にしたあと、奥のパネルをはずして庫内灯を取り出したところ110V 15Wと書かれたナツメ電球サイズのランプが使われていた(口金サイズはE12かE17)。テスターをあてたところ導通してないので電球切れで間違いないようだ。
庫内灯がつかないと奥のものが見えないので食品の取り出しが不便、というかこれでは冷蔵庫が使えない。冷蔵庫本来の冷やす機能には問題ないのに電球が手に入らないので冷蔵庫を買い換えなければならないのは納得いかない。汎用品の電球を採用してくれていればホームセンターで買ってくれば済んだはずなのに。

最近の冷蔵庫はLED電球が使われているらしいので冷蔵庫のほうが先に壊れるのかも。

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