Celeron E3200が底値になっているので、地デジサーバにしているExpress5800/S70(タイプSD)のCPUを交換しました。E3200は品薄で手に入らなかったのでE3300になりましたが。
Intel® Celeron® Processor Family E3300
sSpec Number: | SLGU4 | Package Type: | LGA775 |
CPU Speed: | 2.50 GHz | ManufacturingTechnology: | 45nm |
PCG: | 06 | Core Stepping: | R0 |
Bus Speed: | 800MHz | CPUID String: | 1067Ah |
Bus/Core Ratio: | 12.5 | Thermal Design Power: | 65W |
L2 Cache Size: | 1MB | Thermal Specification: | 74.1°C |
L2 Cache Speed: | 2.5GHz | VID Voltage Range: | 0.85V – 1.3625V |
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BIOSを書き込んだ後、電源を入れるとWindows XPが起動せず。RAID設定が元に戻っていたのでIDEに変更して正常起動。
CPUクーラーの取り外し方も写真入りで紹介されています。標準クーラーをそのまま使いました。久しぶりにストックしていたシリコングリスの出番でした。
ついでに「Celeron E3300 を Inspiron 530s と Express5800/S70 タイプ SD に載せてみた」を参考にCPU交換前後でベンチマークをとっておきました。 定格で使っている限りは消費電力はほとんど変わりません。Coreが2つになったので地デジ録画しながら視聴するのにも余裕ができました。
Celeron 440 2.0GHz (標準) | Celeron E3300 2.5GHz | |
アイドル時 | 56W, 40°C (負荷0) | 56W, 30/25°C (負荷0/0) |
動画再生時 | 66W, 45°C (負荷40~70%) | 66W, 37/31°C (負荷20~35%) |
ORTHOS | 75W, 54°C (負荷100%) | 79W, 40/35°C (負荷50%) |
ORTHOS: Stress Prime 2004 v0.40.95.13、温度測定: SppedFan 4.40、消費電力: ワットチェッカー
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