いわゆるTS抜きができると言われているハードがいろいろ出てきました。
ハード | 発売開始時期 | チューナ | I/F | 価格 (千円) | 備考 |
Friio 白 | 2007/10/25 | 地上波x1 | USB | 19.8 | 29.8kから値下げ |
改造チューナ | 2008/2 | USB | 約3 | 市販チューナ改造 +カメレオンUSB FX2 | |
Friio 黒 | 2008/4/4 | BS/CSx1 | USB | 19.8 | 32.8k→29.8kから値下げ |
HDUS/HDUSF | 2008/5/14 | 地上波x1 | USB | 9.8 | 現行品のHDUSFは対策版 |
PT1 | 2008/10/25 | 地上波x2 BS/CSx2 | PCI | 19.7 | SDKのみ提供 |
HDP/HDP2 | 2008/10/30 | 地上波x1/2 | PCI | 8.5/13 | |
HDU2 | 2009/2/4 | 地上波x2 | USB | 16.5 | |
DY-UD200 | 2008/10/31 | 地上波x1 | USB | 4.98 | 格安チューナ |
価格は現在の相場です。ノートパソコンでなければPT1が本命だと思いますが品薄で入手困難な状況が続いています。DY-UD200は安定性や受信感度がいまひとつのようですが、解析が進んでTS抜きができそうということになったら値段が上がっているようです。
HDCP対応ビデオカードとモニタを持っていない人がパソコンで録画・視聴するのに使っているケースが多いのではないかと思っています。パソコンの画面上でマウスを使っての予約録画の使いやすさはレコーダのリモコンとは比べ物になりません。アナログ放送では当たり前にできていた事ですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿