2014/11/13

記念切手の換金

記念切手の処分方法だが、そのまま郵送料として使うのが換金率からすると一番良いということがわかった。最近ではめったに出さないハガキや封書では使いきれないが、ゆうパックの送料とすれば有効活用できそう。
ゆうパック 610円分の切手 (20円x20枚+5円x40枚+2円x5枚)
コンビニでは切手払いはできないので郵便局に荷物を持ち込む必要がある。持ち込み割引(100円)で最低料金610円を小額切手で利用してみた。あらかじめ上の写真のように料金分の切手を揃えて窓口で「切手払いでお願いします」、と言ったら対応してもらえた(この大量の切手を荷物に貼り付けるわけではない)。
ゆうパックの着払いの支払いにも使える(私はあまり使う機会はなさそうだが)。

郵便局では1枚あたり5円の手数料切手やはがきと交換してくれるが、換金はできない年賀状には交換してもらえない。10円以下の切手は手数料50%かかるのでかなり損になる。

シート切手は金券ショップで換金率80~90%ぐらいで買取しているところがある。手っ取り早く現金に変えたい場合は金券ショップの利用が良いが、小額切手やバラの切手は換金率が低かったり、買取りをしていない。

その他にヤフオクで切手払いを受け付けてくれる場合があるので、その支払いにあてるという方法もある。

幸いなことに切手は本のようにかさ張らないので急いで処分する必要もないので、地道にゆうパックで消費していくつもり。
消印あり切手は知り合いを通じて寄付することにした。どういう価値があるのか全くわからないが何かの役に立つなら捨てるよりいいだろう。

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